ラケットの種類

テニス部パパ(新米)

2024年03月20日 14:47

テニス経験の無かった私ですが、軟式テニスと、硬式テニスがあることくらいは、知っていたので、硬式テニスのラケットを買うべきコトくらいは知っていました。

ショップに行くと、ジュニア用ラケットが売ってありました。↓

何だか、バランス的に、面が大きく長さが短く感じます。

中学校=ジュニアハイスクール、ラケットもジュニア!?と、思いたしたが、ジュニアラケットは、小学生までらしいです。(^^!
危うく買ってしまうところでした。

ラケットは、フレームの部分と面の部分が、ありますが、面に縦横に張られている糸状のものをストリングとか、ガットとか言うらしです。

ストリングやガットは、張った時から劣化が始まるらしく、テニスラケット専門店で話を聞くと、ストリングや、ガットが張られた状態のものは、選ばないほうがいいと言ってました。

また、専門店では、ラケットの重さ(約270g〜300g)と、重心バランス(重心がラケットの先に近いか、手元に近いか)、ストリングの種類などいろいろアドバイスしてくれました。10gで、だいぶ違うのだとか!?

値段の高いものは、フレームが柔らかく腕への負担が小さいとか、良さそうに見えましたが、予算オーバー。


正直、素人の私からしたら、よくわからないことばかり。(^^!

部活のコーチに、聞いたら、まずは何でもよいと言ってたので、コーチの言葉を信じます。(^^!
でも、最初のストリングはナイロン素材がよいとアドバイスをもらいました。


ストリングに付けるゴムのようなものもあり、ほとんど皆さん付けてるようです。
振動止めらしいです。ボールを打つときにいいのかな!?
500円くらいなので、とりあえず買い(^^!


中学で、一本は買い替えることになるそうなので、中学で合計二本と思ってたほうがいいかもしれません。

また、グリップの太さは、グリップの根本断面に小さく、数字で、1〜3と書かれていることが多いそうです。
中1で、手が小さい子は1、手が大きめなら2くらいです。


また、ストリングが切れることもあるようですが、うちの息子は1年間使って切れそうにありません。劣化するとは言っても、レベルそこまで高く無ければ、ストリングは交換せずにそのままでいいかも知れません(素人意見です)。(^^!

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